関羽雲長 バニーver. 組立キット ・ ストッキングの作り方
バニー関羽キットのページへ
黒ゴム接着剤・ツール洗浄用シンナー・両面テープ・油・ピンセット・ビニールシート・ビニール手袋 などを用意して下さい。

あらかじめ、下にビニールシートなどを敷き、ビニール手袋をはめて作業することをお勧めします。

取扱説明書 7ページにある型紙を線に沿って切り抜き、直線側3ヶ所(上端、中央、下端)に、細目に切った両面テープを貼り付けます。
両面テープは接着力の弱いものを使い、できれば、裏表両面に貼って下さい。

両面テープの裏紙をそのまま剥がさない状態で、湾曲している側に油を塗ります。
油は、メンタムなどのワセリンでも、サラダ油などでも構いません。 塗り幅は1センチ位が適当です。

同梱のネット素材(ストレッチチュール)を、幅9 〜10センチ・長さ20センチに切り出します。
両面テープの裏紙を外し、直線ラインがネットの中央に来るように型紙を貼り付けます。 直線ラインで折り返し、反対側も貼り付けて下さい。(実際には、片面だけでも作業は出来るのですが、ズレを防ぐ意味で念のため)
できれば、この段階で、直線側の折り返し部分に折り目を付けて置いて下さい。(ハンマーなどで軽く叩いておくと良いでしょう。)

黒ゴム接着剤(靴やゴム製品の補修用)、ツール洗浄用シンナー(あるいはトルエン等を含む強力なシンナー)を用意して下さい。

受け皿に接着剤を少量取り、シンナーで、倍くらいに薄めて下さい。接着剤のメーカーによって粘度に差がありますので、薄く塗り延ばすのに支障が無いくらいの固さに調整します。尚、シンナーはすぐに気化して接着剤も硬化していきますので、適宜、スポイトなどでシンナーを加えて粘度を保って下さい。

型紙の油を塗った湾曲側に沿って、接着剤を塗ります。 塗り幅は5ミリ位が適当です。この時、型紙の上に接着剤がはみ出しても問題ありません。
作業は手早く、接着剤は厚めに盛るように心がけて下さい。

塗り終わったら、即座に型紙を外し、先程つけた直線側の折り目で折り返し、反対側のネットを密着させます。そのまま接着剤が乾くまでしばらく待ちます。

出来たものを、光に透かして接着漏れをチェックします。左写真のようにすき間が出来ている部分に、あらためて接着剤を塗り、すき間を埋めていきます。

接着漏れ修正完了。写真ではまだ小さなすき間が残っていますが、これくらいでも充分です。
より完璧にすき間を埋めれば、尚良いでしょう。

接着剤が完全に乾いたら(手にべとつかず、引っ張ると弾力がある状態)、接着部分を2ミリ幅残して、余分な部分を切り取ります。 切り取りにはハサミを使うのが良いでしょう。
右側の写真のようになります。

この状態で、一端、足に履かせて、上に向かって引っ張り上げてみます。すると、気付かなかった接着ミスがみつかることがあります。足から外し、接着されていなかった部分を補修します。

修正完了。足に履かせて引っ張り上げても、すき間が出来ない状態がベストです。
また、足から外してください。 この後、ストッキングを裏返して、シーム部分を内側に納める作業を行います。

ピンセットを閉じた状態で差し込み、先端まで届かせます。届いたら、先端部分をつまみ、袋を裏返しながら、引き出して下さい。

引き出し完了。接着部分が内側になります。
 * 出来上がったストッキングを、履かせる作業に入ります。

出来たストッキング袋をシームが後ろ側になるように足に履かせます。上に向かってゆっくりと引っ張り上げて下さい。無理に強く引っ張ると、接着部分が剥がれてしまいますので、慎重に。
上側を写真のようにねじり上げて、指で押さえておきます。

ねじった元の部分に瞬間接着剤をしみ込ませ、固定します。固まったら、余分な部分を切り取って下さい。

上側、足側ともに、フチからやや内側の部分に瞬間接着剤を塗り、固めます。あまり内側まで塗ってしまうと、組み合わせのパーツが上手く取り付けられなくなりますので、気をつけて下さい。

接着剤が固まったら、接着されていない内側の部分をナイフで切り取ります。ネットの素材はすべりやすいので、十分に気をつけてナイフを使って下さい。

左写真のようになれば、オーケーです。

ストッキング処理完了です。
両足とも同じ作業をして下さい。
* 分かりやすくするためにこのページでは未塗装の足パーツを使用していますが、勿論、塗装を終えてから作業して下さい。


  ページトップへ